歩きながらイヤホンなどで暗記するのは効果的

暗記物は隙間時間を中心に勉強する

勉強する時には気持ちを勉強モードにする必要があり、人によっては勉強机に向かうだけで集中できる人もいるようです。
そんな人ならどんな勉強をしても構いませんが、あまり成績が良くない人は机に向かってもなかなか勉強モードにすることができないようです。
その時にするといい勉強は計算ドリルなどの問題集でしょう。
一方暗記物の勉強を机に向かって行うのはあまり良くありません。
集中力が途切れると途端にやる気を失い覚えられなくなります。
暗記物の勉強をするのであれば隙間時間を利用すると良いかもしれません。
人によって隙間時間は色々あり、食事を待っている間や食事から家を出るまでの間、鉄道を待っている間や乗っている間、学校の授業の休憩時間等数分から10分ぐらいの非常に短い時間を指します。
ポケットの中に暗記したいことを入れておき、隙間時間になったらそれを見て一生懸命覚えます。
非常に短い時間しかないのでかなり集中することができ、だらだら机に向かって覚えるよりも効率がいいかもしれません。